・黎さんと紗々の娘。世界に起こりうる負や淀みを一身に引き受け、最長10年で死に黄泉還る。髪飾りのグラシデアの花が全て散る時、その命も同じく散る循環が起こる。その体からは果実のような、とても甘い香りがしており、捕食する獣にとっては格好の餌食である。いつの日か燬明が大樹となった暁には、その守り人としての役割が待っている ・星にとって良くないものを全てその身に引き受けているため、過剰な程に病弱。風が吹けば倒れてしまうほど細い。体に引き受ける悪性を醜いと考え、両親から嫌われたくないので自ら距離を置いている。仲の良い家族の中では孤立したがるタイプ。それでも家族への愛は強く、自らを犠牲にすることを厭わない。綵さんの破壊衝動も定期的に喰らい、そして倒れている ・死ぬと体が崩れさり体が灰になる。合歓から生まれた灰を栄養に何輪ものグラシデアの花が咲きほこり、常に彼女の死に場所は満開の花畑と化している。ひとつひとつが合歓が浄化した厄の花。この現象が起こらなければ、星を厄で覆ってしまうので重要な要素である。死に場所は姉である燬明にしか教えておらず、合歓曰く、一番弱さを露見してしまう一瞬は燬明にしか見られたくないとのこと ・双子の綵さんの笑顔のため、常に笑っている。心の底から笑っている。しかし泣き顔しか見せない片割れに対して、罪悪感が強い。誰よりも笑っていて欲しい人なのに、泣き顔の元凶である自分自身が許せない ・翔月さんに対して、自分を傷付けてまで無理をしないで欲しいと考えている。自分の力では止める事が出来ないので、せめて負った傷を治すことだけはさせて欲しい。守れない自分を恥じている ・怒ると怖い ・達観しており、デリカシーがない。思った事を直ぐに口に出すため、口が悪い。本人は喋りたいように喋っているので気にしていない。どうせ死んでしまう個体なのだから今を好きに生きるのだと言う。諦めているのだと口にはしない ・黎さんのことは父さん、紗々は母さん。躍斜さんはやーくん呼び。綵さんはあやくんで翔月さんはちーくん呼びをする

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