・月光神を補佐する廻瑠璃の魂が黄泉還りした存在。裏切り者の汚名から瑠璃の前に付くはずの冠名を貰えず、さらに禁裏での役職も与えられずに生きる事を強いられている。瑠璃はこの事を己の罪だと認識しており、前世も今生きている自分も、憎んでやまない。必要とされないことへの不安から放っておくと自傷行為を始めてしまうため、現在はラジエルの教会兼孤児院でシスターとして働いている。毎日、満たされない心を探しては遠い目をしている ・箱庭戦争を引き起こした裏切り者、華玻璃は前世の弟。華玻璃が華帝に情報を流していた事を知った廻瑠璃はどうか弟だけは巻き込まないで欲しいと華帝の根城へ直談判に赴いた。それを他の獣達に見られていたことで、廻瑠璃は裏切り者の汚名を被ってしまう。可愛い弟の為ならそれでも良いとその汚名を着たまま処刑された。廻瑠璃の話はそこで終わる。しかしその後、黄泉還った瑠璃にさえ獣達は裏切り者というレッテルを貼り付けてしまった。前世など関係ない瑠璃にはとても屈辱的で、さらに月光神の傍に置いてももらえず、要らないモノ扱いを受けた事で絶望。心を閉ざしてしまったのだった。上記の事から、華玻璃の事は大変憎んでおり、定期的に顔を見せに来る華玻璃を殺そうと画策している。 ・瑠璃には、輪廻とその血縁しかもう拠り所がない。彼らから拒絶されてしまえば心は壊れてしまうだろう。ヴィヴァーチェ家に絶対忠誠の考えで、周りとは会話すら行わない。罵倒されるだろうという恐怖や悲しみを背負っているのだ ・趣味は小型爆弾作り。実は持っているフワンテは獣ではなく爆弾。へそを曲げると爆発させる

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