・箱庭の大禍時により生まれた、朔耶が不必要とした、人間的感情部分。朔耶を憎んでおり、朔耶を殺すためなんとか箱庭に干渉できないか、箱庭とソトとの狭間の世界で監視を怠らない。朔耶を殺して箱庭の創造神として、箱庭の獣達の母として成り代わろうとしている。多分、5520にストーリー性があればラスボス的存在。ソトと箱庭の間に存在する狭間の世界の何処かの場所で、日々呪いの歌を紡いでいる ・白百合と黒薔薇は自らが生み出した、理想と真実の絞りカス。箱庭から零れた燃えカス、残りカス、そういった排除されたモノを大切に捏ねて創りあげた。他者に対して非情な決断を取る傾向にある夢々散姫だが、寂しがり屋な性格からか唯一の子供達に手を出そうものなら途端に激昂する。眷属以外は拒絶するほど、夢々散姫の縄張り意識は高い。境界世界に迷い込んだ獣が不幸にも夢々散姫の縄張りに足を踏み入れてしまえば、その生命は簡単に無に帰すだろう。魂にすら強力に干渉し、存在を完膚無きまでに蹂躙する ・不完全な母神である夢々散姫が獣を創ろうとしても、朔耶の力が交わっていなければ不均衡な獣未満しか創ることが出来ない。その為、黒薔薇が生け捕りにしてきた獣を用い、自分だけの獣を創る実験を気が向いたら行っている。夢々散姫に魂が犯されると、強制的に朔耶に背いたこととなるので箱庭には還る事が出来なくなる ・夢々散姫は朔耶が切り捨てた人間的感情、普通であることのため、喜怒哀楽は非常に豊かである。他のアルセウスとは大きく異なる成り立ちであり、夢々散姫自身もそれを理解し星を創る事もしない、出来ない。ただ夢々散姫は朔耶の全てを奪い取りたい。箱庭という楽園を、全てを、母という地位を手に入れた朔耶が憎たらしい。『箱庭は元は自分のモノだった』という認識のため、朔耶のモノでなければ滅多に興味を持つ可能性は低い。しかし、夢々散姫の食指はどう動くか予想不可能であることから、限りなく接触は避けた方がいい。 ・今日も彼女の夢は散る。無惨にも ・狭間の世界で唯一狂わない、莉央を可愛がっている
莉緒(りお)|色エネコ♀|7才| 夢々散姫の愛玩獣
