・冥府の扉の先にある、良くないものや悪意、悪性を持った全ての魂を捏ねくり回されて成った存在。コアは純製だが、実際に作成したのは万里であるため親は便宜上万里となっている。万里からは美苓を作る前段階の試作品との位置付けをされており、価値無しの非道な扱いを受けているが、紗々自身はどんな扱いを受けようと『万里の息子である』事だけに執着しているので気にしていない。拷問を受けようと、罵られようと、紗々にとって父親は万里しかいないのだ ・コアが破壊されない限りは痛みすら感じない強靭な体を持ち、自らを顧みない特攻獣が出来上がった。魂を自動吸収する事で生存しており、紗々が吸収する魂は例外なく悪獣のもの。その縛りが紗々を紗々たらしめている。なお、善性の魂を無理矢理食べる事も可能なのだが、悪性の魂との相性の悪さから体調を崩してしまう ・美苓がいないと自分の価値はほぼないとの自認識。美苓の事を大事な妹として常に護衛している。美苓に傷でもつこうものなら、万里からの折檻が待っているのでめちゃくちゃ必死。なお、折檻の内容は直接コアを握られるというもので、全身に筆舌に尽くし難い激痛が走る。折檻は自分が至らないから受けていると考えているので、止める者がいれば紗々に首を傾げられるだろう ・紗々の性質として、極めて優しい。優しすぎて色々な干渉に晒される。つまり、精神攻撃に滅法弱い。精神攻撃され続けると存在確立が出来ず、元の、ナニカに戻ってしまう。優しすぎるがゆえ、よく取り込んだ魂に引っ張られ、攻撃的になることも。その時の自分の残虐非道さを恥じている ・誰かに認められたい、という自己欲を解消してくれた黎さんに愛されており、通い妻状態。黎さんとの間には四人の子供をもうけたが、全て紗々というミュウが黎さんというアルセウスの星のために授けた力である。黎さんから大切にされ過ぎており、黄泉が星読んだ結果、紗々を黎さんに預けないと箱庭に災厄が降り掛かる未来が見えた。そのため、紗々は箱庭で箱入りから黎さんの星で箱入り(嫁入り)させることを御前会議で決定された。勿論万里は反対したが、なんやかんや認めざるを得なかった。厄介なことに家族から過剰に大切にされている事実を紗々本人は自覚しておらず、箱入りすぎた結果知識が戦闘以外伴っていない。現状、黎さんの食糧として弁えつつ、人望がある黎さんに嫉妬やヤキモチを繰り返しながら、子供達を精一杯愛しては大人になっている最中である。天然人妻 ・くせ毛がコンプレックス。うねうねうねる自分の髪の毛があまり好きではない。ストレートでさらさらな美苓の髪を解きながら、羨ましいなといつも考えている ・たまに溶ける、融解する
❁⃘*.゚