・月光院と音紬の子供、長男。花咲戦争最中に極秘裏に生まれ、母である音紬の精神面を考慮した輪廻によってラジエルへと預けられた。本当の両親について知らないまま成人し、箱庭についても両親についても自分の立場すら何一つ知らなかったのはラジエルの教育の方針から。不幸にも自堕落に過ごしていた万里に強姦され、紆余曲折を経て箱庭へと帰還した。現在はヴィヴァーチェ家から万里の元へ婿入りし、夫婦仲睦まじく過ごしている。長年離れていたせいか、過保護気味になっている両親に対して、嬉しいやら恥ずかしいやら気持ちが入り乱れている ・万里の嫁。くっつくまでに血が流れる程の紆余曲折あったが、現在の仲は大変良好。結ばれる際に死が二人を分とうが、万里の傍にいることを誓った。自分を一番に考え、後先をそんなに考えず行動する万里に頭を抱えつつも、拒絶はせずに優しく抱擁する。万里にとって自分はなくてはならない存在であると分かってはいるものの、今以上に自分に深入りして欲しい、自分だけのものになって欲しい、と若干病んでそうな本音を隠している。万里が紗々と美苓を造りあげた時にも、様々な反応(主に怒哀)を見せる獣達の中で唯一ひとり幸せそうに微笑んでいた ・音紬と月光院の仲が良好になってから生まれた、年の離れた冴永と愛祈に対してはかなり優しく接している。彼らが自分のように寂しい想いをしないよう、近くで見守りたいと考えている ・万里とともに黒門の番人に定められた。永愛は生の扉を司り、死んだ魂達を次の輪廻に送るため選定おり、様々な事情で亡くなった魂達の声に耳を傾けている。万里がよからぬ事を企んでいないか見張るのも永愛の役目 ・普段はラジエルが建てた箱庭東居住区にある教会で神父として働き、孤児院の子供達の面倒も見ている。林檎狂いな養父が、定期的に開催する林檎パーティで発狂しないように努めている ・激昂すると己の力が暴走する。月光院と音紬の息子なだけあって、破壊力抜群。平和主義故の戦闘慣れをしていないので、永愛の影にいる獣達はヴィヴァーチェ家でも上位獣である。勿論、暴走すると彼らの手綱も切れるため、同じく暴走する ・左目は元の原型の色である
・現役を退いていた伊織にお願いして、文通を行っている。仕事の合間の癒し。親子の会話にもなっているので、有難い
❁⃘*.゚